2026/06/15
「大神戸市構想」「明石駅前火災」そして今
初代である祖父は、戦後の「大神戸市構想」の時代に、
「明石は明石として残るべきだ」という強い思いを持ち、
明石市が神戸市に編入されることなく、独立した市として歩み続けるために尽力しました。
また、17年前の6月10日未明、明石駅前火災が発生し、オカノ薬局本店ビルも甚大な被害を受けました。
しかし、その出来事が、先代の長年の悲願であった駅前再開発を押し進めることとなり、
10年前、パピオスあかしが誕生しました。
現在、明石市は兵庫県で唯一人口増加を続ける街です。
その玄関口である明石駅正面にはパピオスあかしが建ち、オカノ薬局も
地域の皆さまに支えていただきながら歩んでいます。
夜、駅のホームから見える温かな灯りに包まれたパピオスあかしの姿を見るたびに、
「帰ってきた」と感じる方も多いのではないでしょうか。
パピオスあかしは単なる建物ではなく、地域の暮らしを支える風景の一部になっているように思います。
私たちは、この明石という土地に込められた初代、先代の想いを受け継ぎながら、
これからも地域をしっかりと守っていきます。
オカノ薬局 代表取締役 山中祐子







